• テキストサイズ

想いを届けたい

第9章 学校



ゆうが驚きながら言う。


私たちって…



どういう関係なんだろう


え、分からないよ。


首をちょっと傾げると
答えるのを遮るように
勝利くんが口を開いた


勝利くん
「 ねぇ、風磨くん。
今更来て本当に心配してるの?
フリなら辞めて。」



あの優しい勝利くんが何言ってるの



勝利くんが風磨くんを睨む


勝利くんどうしたの⁇


/ 80ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp