• テキストサイズ

【イケメン革命】交換の約束〜【R18】

第13章 ルカー繋がってふやける番外編ー罰ver



「っ、まって、っ…る、かっ、ーーッ」


「っやだ、っ…もう、待てない、…ずるいっ…俺のすみれなのにっ…ずるいよっ、…俺が一番すみれを気持ち良くして、あげたいっ…」


ルカのそれが先端だけ入ってくる

「ーッはッーーッ」


指が中に入っている状態と同じだ。あまりの質量にアリスが息を詰める。


「っ、ぜんぶ、俺なのは、わかってる…でもっ、今は、そんなのっ、…わかん、ない、っ、すみれッ!」


名前を呼ぶと同時にルカの全てが一気にアリスの中へ挿入された。


「っ、ァァアーッっ、ーーッ、ーーっあぁ」


目の前がチカチカする


「っ、すみれっ、すみれっ、…ッ、か、わいいっ…ッ」

「ッ、は、ぁ、ぁ、あッーー」


無意識に呼吸しルカを全身で受け入れようとするアリス。ルカは早く動かすわけではなく、中に入れたまま暫くゆるゆると腰を動かしアリスの中が自分の周りを包むのを待つ。まるで形を覚えさせるように。


「…っ、すみれっ、…やっぱり、うれしいっ…」


暴れていたルカの嫉妬がアリスと繋がることで引いていく。動きたいという欲望では揺らぐものの嫉妬にかられ余裕をなくしていた自分が嘘のようにいなくなった。愛する人と1つになるというのはこうも安心するものなのかー

「…っ、るか、…っ、きもち、ぃ…、」

「…っ、すみれ…っ、お、れもっ…」

ルカはだんだんと精神的な余裕を取り戻していた。そしてそれはアリスへ快感を与えたいという感情に変わっていく。淫れるアリスを見たいという性癖が顔を出す


「…すみれ…動かすよ…っ」


根元まで1度自身を引き抜くと一気に奥まで突き上げるルカ。


「っ、っ、!っ、アァッーッっ…っ、」


そして根元まで収まればそのまま暫くは緩く腰を動かす。


「っ、る、かっ…おく、っきもち、っ」

「…ココ、かな?」

また引き抜いて奥まで突き入れる

「ーッっ、ァァ、…そ、こっ…っ」

「…っ、ほんとに、っココ?」

もう一度


「ーッっ、ぁ、イクーッっ、い、くっ…っ」

「…あれ、…ココじゃないかも、…っ、ちがう、?」

「っ、ぁあ゛、ちがく、なぃっ、そこっ、んんーッ」


もう一度、もっと深く


「っ、確認、しなきゃ、っ…本当に、ココなのか、…ね?」



next



/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp