第13章 ルカー繋がってふやける番外編ー罰ver

「ぁ、ぁ、アァッーッ」


確認と称しルカが速度を上げる。ズンズンと奥まで何度も突き上げその度に問いかける。


「っ、すみれっ、ねぇ、ココ…っ？」

「…っ、あ、…るかっ、そ、こ…っ」

「…ほ、んとに、ココ？」

コクコクと頷くアリス

「…くちで、言ってくれなきゃっ、わから、ない…、ココ、かな？」

「っ、そ、こですっ…あ、ぁぁっ、ーーっ」


アリスが潮を噴き出す。




「っ、すみれ…っ、…ココがきもち、いい、の？」

「…きもち、ぃ、で、す…ーーんぁっ、ぃぃっ、イクっ、イクっ、！ーッ」

「…ココが、っ、…すき、？」、

また頷くアリス

「…言って、すみれ…っ、あなたの言葉で、っ」

アリスが口をあける。だらし無く快感を受け入れた口を。


「っ、しゅ、き…っ、おく、っ…るかに、ずんって、されて、っ…きもち、ぃいのっ、…ぁ、ぁ、ーーッイク、っーー」



ルカはそれに満足そうだ。気持ち良さそうなアリスの顔を眺めているのに益々見たくなる。


「っ、すみれ…っ、き、れい、…」


ルカが動くのをやめる。


「…っ、る、か？…」

「…ねぇ、すみれ…集中してみて…今あなたの身体には俺に弄られてる感覚がきっと沢山あるよ、」


アリスがルカの声に従って集中する。すると体を這い回る指先や舌の感覚をさらに緻密に感じ取る。

「っ、ぁ、るか、…っ、ルカが、っいっぱぃっ…」

ゾクゾクと全身を襲う快感


「…それだけじゃない、こっちも、っ」


ルカが胸に付いた機械と下の敏感なところについた機械をグッと押してみせる。


「っ、！…ゃめっ、…っ、も、む、りーッァァア！」


一気に快感に襲われ声を上げるアリス。ルカに翻弄されルカを受け入れること以外は何も考えなかった時とは違い今はルカに促され快感を与えてくる全ての機械からの刺激を全身で受ける。



「っぁ、ーる、かぁ、っ、ルカっ、…ぜん、ぶ、ルカっ、なのっーーあぁあ、ぁぁ゛ー、ぃくっ、ぃく、い、くーっ」



機械であってもルカはルカ。嫉妬していた時とは違い自分で感じてくれていると思うとルカの心は歓喜する。


「っ、すみれ…っ、ああ…すごく、すごく、素敵、…ねぇ、すみれ…っ、あなたは、おれを、虜にする…やっぱり、ずるいよっ、」


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