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溺れた先の光
第9章 8 服従
落ち着いた私の態度からリヴァイは受け取った机の脚を振りかざして私の腕を殴りつける
~ばきっ!!!・・・・~
と部屋へ響き渡る音にリヴァイは不敵な笑みを浮かべて言う
「これなら巨人に踏みつぶされても、食われても生きてられそうだな」
少し赤くなった腕と、私の後ろに飛んでいった机の脚の折れた半分・・・
その顔に私は不覚にも胸が高鳴ってしまった。。
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