【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第16章 脱出※
揉みしだいていた左胸も
先端を指で摘まれて快楽走る
子宮が疼いた
ずっと両胸の先を弄られて
快楽を与え続けられ
その先が欲しくなる
しかし待てどもその先の
行為をしてくれない
焦らされ続けて
秘部から愛液が
溢れてきているのが分かる
無意識に足を擦り合わせて
下半身への刺激が欲しいのを耐える
その様子を見た赤井さんが
口を開いた
赤「どうされたいか
ちゃんと口で言うんだな」
赤井さんはニヤっと口角を上げて
いやらしく笑った
それでも私は刺激が欲しくって
口を開いた
『…下も…触ってくださいっ』
赤「…フッ…なら
服脱いで脚を開いて、
俺によく見せてくれ」
言われて戸惑ったけど
そうしないと続きをしてくれないと思い
ゆっくりとパジャマのズボンと
ショーツを脱いで脚を開いた
赤「いい子だ…」
赤井さんは脚の間に
顔を入れて内太ももに下を這わせながら
ちゅっとそこにも痕を残す
左手で蕾をゆっくりと刺激してくる
『あっ、ぁあっ…ぁっ』
ゾクゾクと身体が痺れる
赤「こんなに濡らして
いつからこんな
いやらしい身体になったんだ」
『あっ…わかんないっ…ぁあっ』
溢れてくる愛液を指に絡ませ
その指で蕾を刺激する
だんだん理性が薄れていって
ただただ刺激を求めた
『あかいさ、ん…
なめて、ください…んぁっ…』
そう言いながら
両手で蕾を広げた
赤「何処で覚えて来たんだ
安室くんに仕込まれたか?」
『ち、ちがいます…っ』
赤「まぁいい」
じゅるっと愛液を
唾液に絡ませて
蕾を舌先で撫でる様に
刺激される
『あぁっ、あっ…ぁんっ…!』
柔らかな舌は
指とは全く違う刺激を与えてくれる
それでも私の身体は我儘で
奥にも刺激が欲しくなった
『ぁあっ、あかいさっ…
ナカ…指いれてくださいっ…!』
赤井さんは
左の中指をくちゅっと
ナカへ入れてゆき
もう既に知っている
良いところを攻め立てた
『あぁっ!…あかいさっ、
そこ、だめぇっ…イッちゃうぅ…』
赤「まだ駄目だ」
赤井さんは動きを止めて
絶頂に達せず焦らされた
赤井さんは着ていた服を全て脱いで
大きくなったソレを私の唇に持ってきた
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