第15章 監禁2※

安室さんは近くにあったコンセントに
手を伸ばしコードを刺す


私の抵抗は虚しく
着ていた安室さんの
スウェットのズボンを
ずり降ろされた


両手は頭の上で拘束されて
身動きが取れない


『待って下さいっ！』


涙目になりながら訴えた


安「待ちませんよ」


そう言い、安室さんは
ニヤリと口角を上げた


『…いやっ…やめて下さいっ』


願いも虚しく
スイッチを入れて
先端の丸い部分を
ショーツ越しに当てられる


『…やっ…ぁああっ』


あまり味わった事のない快楽


ビリビリと身体中に走る快感


直ぐに頭が真っ白になった


安「まだ弱でしか
スイッチ入れてませんよ？」


『…とめてっ、ぁあんっ！』


安「止めたらお仕置きになりません」


身体に力が入り
気を緩めたら直ぐにでもイキそうになる


持続的に与え続けられる振動


当てられたソコが
熱を持つのが分かる


気持ちいい…


理性を手放すは早かった


『ぁあっ、ぁあんっ！』


甲高い声と機械の音が部屋に響く


快楽で背中が弧を描く


安「もうイキそうですね」


そう言い、安室さんは
スイッチを強に切り替えた


『ぁあっ！…だめっ…
イッちゃうぅ、ぁあああっーーー』


直ぐにイッてしまった
しかし、当てられた電マを
離してはくれなかった


『ぁああっ、離してぇっ！
また…クるぅっ！ぁあああっ！』


安「イキッぱなしの葵さんも
可愛いですよ、ほらもう少し
頑張りましょうか」


『ぁああっ、も…おねがいっ！
やめっ…ぁあああんっ！』


バグった様に
何度も何度も数え切れないくらい
連続イキさせられて
止められた時には身体はぐったりと
力が入らなくなっていた


履いたままのショーツは
汗と愛液でぐちょぐちょになっていた


安「これは凄い…
そんなに良かったですか？」


安室さんはショーツを脱がして
割れ目に指を這わす


そのまま、一本…二本と
指を入れてナカをかき混ぜた




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