第83章 解毒薬※

ぐちゃぐちゃに濡れたソコに
大きくなった秀一さんの
先を擦り付けられる


赤「イクならこれでイクんだな…っ」


グッと一気に奥を突き上げられ
良い所を連続で刺激される


『あっ、あっ、イクっ…！
しゅいちさんのでイッちゃうっ…！
あっ、んぁあああーーーっ！』


先程焦らされた分
盛大に絶頂を迎えた


秀一さんは一度腰を動かすのを
止めてくれて
私の体を抱き上げて
膝の上に乗せてくれた


勿論、繋がったまま


私に残された体力は殆どなく
秀一さんの体に身を預けている状態


だけど秀一さんはイッてない様子で


赤「もう少し頑張ってくれ」


言いながら額にキスをされ
腰を掴まれゆっくりと揺さぶられた


『あっ…あっ…んっ、ぁあっ…！』


赤「…っ…良い締め付けだっ…」


最初はゆっくりと揺さぶられていたが
次第に動きが激しくなる


ベッドがギシギシと揺れる音と
喘ぎ声が部屋に響く


『あっ、あっ…！またっ…イクっ！』


再び絶頂を迎えようとする体


ぎゅっと秀一さんにしがみ付いた


赤「…ああ、俺も…っ、中に出すぞ」


秀一さんはラストスパートをかけた


『…んっぁああああーーー』


全身に電気が走る感覚と共に
体がガクガクと震えた


生暖かい液体がナカに
注ぎ込まれる感覚が心地良く愛おしい


このまま孕めばいいのにとさえ思った


幸せだ


赤「…葵…愛してる」


そう言い繋がったまま
私の体をそっとベッドに押し倒した


覆い被さり唇に触れるだけの
キスをする秀一さん


赤「…まだヤリたりない」


『ちょっ、もう充分っ……あんっ！』


最後まで言い切らずに
腰を突かれて大きな声が出てしまう


『しゅういちさんっ…、あっ、んっ
ちょっとだけって、言ったぁ…！』


赤「そんな事は忘れてくれ
もっと君を愛したい…」


それから2ラウンド、3ラウンドと
行為は続き、私の体は
ぐちゃぐちゃのヘトヘトになった



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