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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第83章 解毒薬※




『あっ…んっ…そんなっ、
つよく、すわれたら…っ』


一枚布を取り払っただけなのに
与えられる刺激は格段に上がる


思わず秀一さんの肩に
持ち上げられた脚に力が入った


そのままイッてしまえと
言わんばかりに責め立てられ
身体が震える


『あっ、もうっ、イクっ…!
…あ、ぁああああーーーー!』


呆気なく絶頂を味わい肩で呼吸する


赤「こんな姿でも
ちゃんと気持ち良くなれて偉いな…」


そう言いながら
インターバルを置かずに
秀一さんの指が割れ目をなぞり
ゆっくりとナカへ入ってくる


『あっ…!まって…んっ、あっ…』


赤「待てない、すまないが
早く君の中に入りたいんだ」


『そんなぁっ…』


ナカに入った秀一さんの指先は
ゆっくりと動き出して肉壁を押し上げる


溢れた愛液は
ぐちゅぐちゅと音を立てながら
秀一さんの指に絡み付いた


全身に力が入り体が震える


一本、二本、と追加されて
ナカは圧迫感で苦しくて


でもその苦しさが気持ち良くて
頭の中もぐちゃぐちゃになった


『あっ、あっ…んっ、ぁっ!』


次第に大きくなる喘ぎ声には
自分自身気が付かず
無我夢中で欲に縋り付き
はしたない声を上げた


ゆっくりと動かされていた指は
いつの間にか加速していて
もうすぐそこまで
絶頂が押し寄せていた


『あっ、もう、だめっ…あ、あっ!』


指を締め付けて
絶頂を迎えようとしていた


だが、その瞬間に刺激が止み
ずるりと指が引き抜かれた


『やだぁ…っ』


溜まった熱が放出されず
苦しくてつらい


赤「もう充分解れただろ…」


そう言いながら
カチャカチャとベルトを外し
履いていた物をズラすと
もう大きくなっているソレを取り出した



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