第83章 解毒薬※

キスをされた内太腿から
股の中心へと唇が滑る


下着越しにソコに吸いつかれ
体がビクッと跳ねる


『あっ、いきなりっ…そんな…っ』


赤「好きだろ…？ここ…」


腰をしっかり掴まれ
身動きが取れない状態で


ソコを弄られるのは
好きだけど…恥ずかしくて
首を横に振った


赤「……嫌じゃないだろ…？」


舌先を硬くされて
ぐにぐにと刺激され
蕾がぷっくりと膨らむ


下着は秀一さんの唾液と
私のナカから溢れた液体とで
ぐちゃぐちゃになって
少しの気持ち悪さを感じたが


そんな事どうでもいいと
思ってしまう程、
与え続けられる快楽が気持ち良かった


『あっ…んっ…あっ、あっ…』


次第に漏れていた声も
ハッキリと大きくなっていく


そして、ある一定のラインで
快楽に物足りなさを感じた


下着越しだと刺激が弱い


もっと強い刺激が欲しい…


『しゅいちさん…っ…ぁっ…』


赤「…んっ…どうした…？」


『…あっ…ぬがせてっ…』


その言葉にピクッと反応し
秀一さんは一度顔を上げ
ふっと笑った


赤井「最高に可愛いじゃないか…
ほら、腰を上げてくれ」


言われた通りに腰を上げると
するりと下着を脱がされた


再び、股の間に秀一さんが顔を埋める


舌が割れ目をなぞる
ゆっくり下から上へと。


繰り返し、一番気持ち良い
蕾を避けながら


『んっ…やだ…っ…
ちゃんと、きもちぃとこ…なめてっ…』


赤「ふっ…すまない…
つい、意地悪をしたくなるんだ」


悪気のなさそうな言い方に
少しムッとしたが
直ぐに蕾に吸いつかれて
体がビクッと跳ね、
一瞬で思考回路が飛んだ




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