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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第80章 刺激的な夜※




ぐちぐちと卑猥な音が
耳を刺激する


目の前で私の手で
犯されている秀一さんが
色っぽくて、いやらしくて


視覚からの刺激が強過ぎて
下半身が熱くなった


秀一さんのを触りながら
空いてる手を秘部へと伸ばす


赤「…っ…それは反則じゃないか…?」


秀一さんの言葉も無視して
下半身の蕾を中指の腹で撫でた


『んっ…だって、…』


秀一さんの上に跨って
自ら秀一さんのソレを
ナカに入れて仕舞えば
私の負けな様な気がして出来なかった


でも、いやらしい秀一さんを
見ていると私も
いやらしい気持ちになって
我慢の限界で…


『あ、っ…ン…んんっ…』


夢中になって蕾を弄った


秀一さんのを握っていた手の
動きが止まってしまう


赤「こら、手が止まっているぞ」


秀一さんの声なんて
耳に届かない


イキたい衝動に駆られて
指の動きを早めた


『ふ、あっ…ン、あ…ぁっ…』


あともう少し…
そのまま…


呼吸が浅くなるのを感じながら
自らの手で絶頂へと誘おうとしていた


もう後一歩と迫る快楽


くっと息を止めたその時
バッと手首を掴まれて
行為を阻止される


赤「放置プレイは好みじゃ無いんだが?」


そう言い私の身体を抱き寄せた


すぐそこまで迫っていた熱は
サッと引いていき
ムズムズとした感覚が残る


『しゅういちさんっ…なんで』


手首を固定していた筈の
ベルトは綺麗に解かれていて
自由になった手は
私の腰を掴み上げると
膝の上に跨るように乗せられた


赤「俺を放置したまま、一人だけ
気持ち良くなろうとする子には
お仕置きが必要かな?」


一度私の腰を浮かせると
自身を蜜口へ当てがい
そのままズンっと下から
突き上げられる形で挿入される


口から悲鳴に近い声が溢れた


対面座位のまま
何度も何度も突き上げられ


激しいけれど的確に
良いところを突き
快楽の波を送られる


秀一さんの肩を掴んで
大きな喘ぎ声を上げた




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