【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第80章 刺激的な夜※
チャックを下ろし
ズボンを脱がせる
少し腰を浮かせて
脱がせやすい様にしてくれて
下着越しに秀一さんの
ソレを触った
まだ柔らかいソレは
手を動かして行く内に
少しずつ硬くなっていく
下着越しでも
ハッキリと形が分かるようになり
ごくっと唾を飲み込んだ
赤「…直接触ってくれないか?」
秀一さんが吐息混じりに
そう言った
さっきの仕返しをしたくて
秀一さんに意地悪をしたいのに
そんな瞳を向けられると
素直に従ってしまう
下着を脱がせようとすると
先程と同様、腰を浮かせてくれて
するりと下着を剥ぎ取った
秀一さんの大きくなったソレは
しっかりと上を向いている
早くコレをナカに入れて欲しいと
焦る気持ちをぐっと堪えた
赤「ふっ…早く入れて欲しいんだろ?」
『…っ!
秀一さんこそ…っ
早く入れたいんじゃないですか?』
赤「ああ、早く入れたい…
だが、こんな状況じゃ葵が
動いてくれないと、なぁ?」
秀一さんは縛られた手首を
くいくいっと動かして見せた
私が主導権を握っている筈なのに
秀一さんが主導権を握っている様な
感覚に陥る
両手を縛られた秀一さんは
ニヤリと口角を上げて
余裕そうな笑みを零していた
私はムッとしながら
手元にあったチューブを持つ
『今、主導権を握っているのは
私ですよっ…』
赤「ホォー…?」
私はチューブから
中身を手のひらに出した
ジェルが付いた手のひらで
秀一さんの大きくなったソレを
そっと握った
満遍なく塗りたくるように
上下に擦り
先の膨らみを手のひらで
くるくると撫で回す
秀一さんの様子を伺うと
色っぽい吐息を吐き
モスグリーンの瞳には
熱が灯っていた
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