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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第80章 刺激的な夜※




秀一さんのに付けた
ジェルが私のナカにも
付着して広がっていってるのか
いつも以上に結合部は熱くて


もう直ぐそこまで
快楽の熱が上り詰めていた


『あっ、アッ…んっ…ぁあ…!
しゅいちさんっ…イキそっ…あんっ!』


赤「ダメだ」


言葉と同時に動きを止められ
また登り詰めていて快楽が
引いていく


挿入したまま
腰を動かしてくれず
イキたいのにイケない


『しゅういちさん…いじわるしないで』


赤「先程、俺を放置したのは
誰だったかな?」


『ご、ごめんなさいっ…ゆるして』


秀一さんの唇が
私の耳に寄せられ唇が耳を撫でる


赤「許さん」


耳の淵を下から上へ
ちろりと舐められ
体がビクついた


軟骨の辺りをかぷりと
甘噛みされ、
ちゅっ、ちゅとリップ音を
鳴らしながら
耳を沢山愛撫される


『ぁっ…んんっ…あっ…ンっ…』


お腹の奥が熱くて
そこに刺激が欲しくて
自然と腰が動いた


自ら気持ちいい所を狙って
腰を上下させる


『あっ…!きもちぃっ…!
あっ、あっ…しゅういちさんっ…!』


秀一さんは私の行動を
止めようとしない


勝負をした訳じゃ無いけれど
快楽に溺れた私の負けだと思うと
秀一さんのその満足そうな
表情に少し腹が立った


それでも最終的には
秀一さんも余裕の無さそうな
顔をするから
私の中で引き分けだと納得させた


いつもよりも
熱く刺激的な行為は
お互いをドロドロにさせていった


情事を終え
微睡みの中、何時もの様に
秀一さんは甘い言葉を
送ってくれる


秀一さんの腕の中にいる安心と
心地良さに包まれて眠りについた




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