【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第80章 刺激的な夜※
『ちゅうして…』
赤「ん…」
頭を支えられ
キスを繰り返す
ゆるりと太腿を撫でられる感覚に
ぞくっとした
赤「ご褒美をやらんとな…」
キスの合間に囁かれ
太腿を撫でる秀一さんの
指先が内側に伸びて行き
まだじわりと熱い蕾に触れる
『んっ…ぁっ…っ、あっ…』
秀一さんの中指が蕾を弄る
唇と唇の隙間から
甘い声が漏れた
ビリビリと刺激が伝う
想像した、秀一さんの指が
アソコを触っている
思い出したかの様に
体は一段階熱くなって
またイキたくなった
キスを繰り返した唇を止める
『あっ、あんっ…しゅういちさっ…
…イキたいっ…はやくぅ…っ』
赤「オネダリが上手になったな…
いいぞ、イカせてやる」
秀一さんは少し強めに
それから指の動きを早めた
膝ががくがくする
足の先まで力が入り
呼吸を忘れた
『…んっぁああああーー!』
盛大に達した後
秀一さんの胸板に顔を埋めた
呼吸を整え
落ち着くまで
抱き締めていてくれて
ふと、視界に
ベッドに転がった例のチューブを
捉えてしまった
私はぐっと秀一さんを
ベッドに押し倒した
秀一さん楽しそうな表情で
私の行為を受け入れる
赤「ご奉仕してくれるのかな?」
『…次は私が好きにする番です』
赤「ホォー…それは楽しみだな」
横に転がっていた秀一さんの
ベルトを取ると
私は秀一さんの両手首を掴んだ
『はい、現行犯逮捕です』
赤「これは参ったな」
秀一さんはノリノリで
手首を縛られてくれて
ついで頭の上に持っていき
ベッドに固定した
秀一さんのシャツの
ボタンを外していくと
形の良い筋肉が露わになる
頭上で縛られて
シャツをはだけさせられている
秀一さんはセクシーで
イケナイ事をしている気分になり
思わず手が止まる
赤「…手が止まっているぞ?
続きはどうしてくれるんだ?」
『…っ…黙っていてくださいっ』
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