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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第80章 刺激的な夜※




が、その手は背中に回されて
反対の手も背中に持って行かれる


赤「今日は俺の好きにしていいんだろ?」


耳元で低い声が囁かれた


後ろで両手を拘束されたまま
カチャカチャとベルトを
外す音が聞こえた後
手首をきゅっと縛られた


『しゅういちさんっ、やだっ』


赤「可愛いから…苛めたくなる」


首筋をかぷっと噛まれて
鈍い痛みが走る


その痛みも今は快楽の要素となり
全身が熱くなった


秀一さんの指先は
再び胸の先を弄ぶ


『あっ、あっ…んんっ…
しゅういちさんっ…やだっ…』


脚を擦り合わせて
どうにか刺激を送れないか
試すが欲しい物に届かなくて


『…やっ、あっ…イキたいっ
もう、イキたいっ…ぁあっ…!』


赤「ココだけでイケるだろ?」


過去に一度だけ
胸だけでイケた事はあるけれど
あれ以来、そんな経験なくて


『むりっ…あっ、あっ…やだっ
イカせて、ください…っ!』


赤「ココでイケる練習しようか」


耳にキスをしながら
無茶を言う秀一さん


『やだっ…できないっ』


赤「イキたいんだろ?
なら集中するんだな」


言われて意識をすれば
イケそうな気もしてくる


下の蕾はジェルのせいで
じんじんと熱くて
イキたくて仕方なくて


赤「俺に下も触られてるのを
想像してみろ」


秀一さんが、下も…


『あっ、ぁあっ、んっ…ぁあっ』


赤「感度が良くなったな
可愛い…ほら、もうイケるだろ」


ぶわっと全身が熱くなって
子宮がきゅっとなる


赤「イケたらご褒美をやろう」


両胸の先を強く摘まれた


『あっ、ぁあっ…あっ、
んんっ…ぁああああーっ』


想像して、胸だけで
達した事に恥ずかしくなった


赤「上手にイケたな。偉いぞ」


秀一さんはベルトで
縛った手首を解いた後
頭を撫でてくれる


イケたのに物足りなくて
顔を秀一さんの方に向け
キスをせがんだ



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