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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第80章 刺激的な夜※




秀一さんのニヤリと笑う顔


チューブのキャップを外すと
中のジェル状の物質を指に取り出し
それを両方の胸の先端に付けられた


急に先を触られて
びくんと体が反応する


ひんやりとしたソレは
体温で徐々に冷たさを失う


指先で摘まれ
くにくにと弄られ
じわっと下から
嫌らしい蜜が溢れるのを
実感した


『あっ…んんっ…
しゅういちさんっ…したもっ…』


赤「ホォー…下にも
これを塗ってほしいか
…いいだろう」


『ちがっ…』


そんな訳わからない物を
塗って欲しいんじゃ無くて
触って欲しいのって
言おうとしたが
ずるん、と下着ごと
脱がされて脚を広げさせられる


赤「ああ、もうこんなに
濡らして…いけない子だ」


秀一さんは先程の
ジェルを指先に付け
それを下の蕾に塗り付けた


『んっ…あっ…それ、なにっ』


赤「葵のイヤラシイ体を
更にイヤラシイ体にする薬だ」


それって、つまり…


媚薬効果のあるヤツですよね


と、脳が悟ると
胸の先がじんじんと
熱くなってくる


『しゅういちさんの、ばかっ…』


赤「そう怒るなhoney」


そう言いながら
私の腕を引いて
体を起こすと後ろに回り
背中から抱き締めてくる


私は秀一さんの両手を
自分の胸に持ってきて


『ここっ…さわって』


と訴えた


赤「可愛いな…
今にも蕩けそうじゃないか」


秀一さんは肩にキスを落としながら
胸の先を指先で摘んだ


『あっ…んっ…あっ…
…きもちぃ…っ…』


秀一さんの体に
体を預ける形になり
ビクビクと体を揺らした


次第に下の蕾も
じんじんと熱を帯びてくる


『したもっ、さわって…っ』


赤「まだダメだ」


『やだっ…じんじんして、
ムズムズするのっ…』


脚を擦り合わせて
秀一さんの左手首を握って
下へ持っていこうとした



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