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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第8章 求める熱※




赤井さんは
胸の先端を口の中へ含む


びくんっと身体が跳ねた


ちゅっと吸い付いたり
舌の先端を上下に動かしたり…


『あっ…ぁっ…』


ビリビリ走る快楽に
思わず甘い声が漏れる


恥ずかしくて手で口を抑えた


赤「もっと聞かせてくれ」


そう言いながら手を掴まれ
口から離される


反対側の胸の先端にも
口付けられた


ちゅぱちゅぱと吸われ
時に甘噛みされて


だんだんと理性が薄れてゆく


一旦離されると
赤井さんは水分のせいで
肌に張り付いた服を
上半身だけ脱ぐ


鍛え上げられた
筋肉に思わず見惚れてしまう…


赤「葵…立てるか?」


そう言い両脇を持ち上げられ
立たされると
ずるっとスカートを降ろされる


ショーツ一枚だけの姿にされた


『あ…やっ…みないで…』


恥ずかしさで
赤井さんに背を向けてしまう


赤「…全部見たい」


そう言い、
後ろから抱きしめられ
肌と肌が密着する


赤井さんの右手は
右胸の先端を弄る


左手はお腹を撫でて
すぅーと下にいく


赤井さんの中指が
ショーツの上から
気持ちが良いところを探った


『…あっ…あんっ…』


甲高い声が浴室に響く


ショーツ越しに
探り当てられた蕾


そこを円を描くように
優しく触られる


ビリビリと身体中に
電気が走る感覚に襲われた


容赦なく攻め立てられ
息があがり
呼吸の間が短くなってゆく


赤「息が上がってるが
もう限界か?」


耳元で囁かれて
また一段と快楽が大きくなる


『…あっ…あっ…ぃや、』


赤「嫌じゃないだろ?」


そう言いながら
耳を舐められる


そのままダイレクトに
赤井さんの指が
ショーツの中に侵入してきた


止まることがない
赤井さんの指
私の呼吸に合わせて
だんだん早くなってゆく


足がガクガク震えてくる
それを察して
右腕で赤井さんが支えてくれた


『あっ…も…イキそ…っ』


あともうちょっとという所で
ピタっと赤井さんの指の動きやみ
きょとんとしてしまう


赤「まだイかせてやらん」






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