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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第74章 接触※




『…怒ってますか?』


沖「怒ってませんよ」


手を繋いでゆっくり歩き始める


『…情報屋Xの事が気になって
聞きに行ってたんです』


沖「怒りますよ?」


ですよね…
どうしよう…Xと接触した事は
絶対隠さないと昴さんに殺される…!


『…ごめんなさ…あっ!』


謝ろうとした時に
急に手を引かれて人気のない
路地裏に連れて行かれてしまう


『す、昴さん…帰る方向ちがっ…んむっ』


建物と建物の間で
壁に押さえつけられたかと思うと
不意に唇を奪われた


こんな…外でっ…


強引に舌をねじ込まれて
口内を荒らされる


『んっ…んっ…はぁっ…』


何で、急に、どうしてと
頭が回らなくて
昴さんの考えていることが読めない


唇が離れて
漸く話が出来ると思ったが
先に昴さんが口を開いた


沖「お仕置きです」


やっと状況が理解出来た


ここは外だしこれでお仕置きは
終わりだと思ったが
その考えは甘かった


スカートの裾から昴さんの手が
入ってきて太ももを撫でる


『ちょ…昴さんっ…ここ、外…!』


沖「あまり大きな声を出さないで下さいね
誰かに見られてしまうといけない…」


やばい、と思い
昴さんの体を押して
抵抗しようとしたが、力では敵わない


侵入した手はショーツの上から
秘部を撫でる


『ぁっ…ん、……』


私は片手で自分の口を押さえて
声を噛み殺した


もう片方の手は侵入する
昴さんの腕を必死に掴んで抵抗する


沖「ただでさえ、安室さんとは
あまり親しくして欲しくないのに
私に黙って会いに行った挙句、
情報屋Xの事を聞きに行くとは…
前に言ったこと忘れましたか?
危険に首を突っ込むなと…」


『…ん、ぁ……ごめ、なさい…』


くにくにと布越しに
蕾を弄られて身体が反応してしまう


沖「分かってない様ですね
いけない子だ…」


ショーツの隙間から
指先が侵入を進める


直接蕾に触れられて快感が増す




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