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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第71章 暗闇※




秀一さんの腕が私の体を支える
そのまま腕が優しく包んだが
前に倒れず、座った状態で
秀一さんに抱き締められた


秀一さんは寝転んでいた体を
起こしたらしい


『しゅういちさんの…舐めたい』


赤「ふっ…後で倍返しが待ってるが
覚悟は出来てるんだろうな?」


どくどくと心臓が早まる


私は頷き返事をすると
私の体は秀一さんから離される


ふかふかのベッドの感触を
下に感じた


カチャカチャとベルトを外す音
ズボンのチャックを降ろす音
布が擦れる音


堪らず唾を飲み込んだ


赤「葵の好きにしていい」


私の手を掴む感触。
手を引かれて誘導された先に
あったモノに触れる


そっと触れて形を確かめて
秀一さんのモノだと分かると
それに顔を近づけた


それに何度もキスをして
先端を口に含む


雄の匂いが鼻を掠める


そんなものは
直ぐに興奮材料に変化した


唾液を垂らして
裏筋に舌を這わせて味わった


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