【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第68章 熱3※
鈍い快楽が
爪の所為でハッキリ伝わってきて
足の先まで熱くなる
『んぁ、ぁあっ…しゅういちさんっ
イク、イッちゃうっ…あっ…やだっ…!』
赤「イキたいんだろ?
そのままイケ」
秀一さんは蕾を弄る指の動き早めた
『…あっ、やっ…んあっ…
…あっ、あっ、ぁあああーー!』
そのまま耐えれずに
絶頂に達してしまった
下着の中はぐちょぐちょになってて
気持ち悪さを感じた
じんじんと熱が残るソコは
まだ満足していなくて。
『いじわるしないで』
赤「意地悪もしたくなる。
仕方ないだろ、
こんなに可愛いんだからな」
頬にちゅっとキスを落とされて
慣れた手つきで下着を脱がされる
露わになったソコに
秀一さんが指で触れた
ゆっくりとナカに指を進め
赤「濡れすぎ…
俺の指を咥えて吸い付いてる」
挿れた中指を
クイッと動かされ
蕾とはまた違う刺激に
身体は従順に反応する
『んっ…あっ…っ…あっ…んあっ…』
卑猥な音と喘ぎ声が
混ざり合ってその空間にある
空気が揺れる
開いた脚に力が入って
小刻みに震えた
秀一さんを見上げると
熱のせいか汗を浮かべていて
いつも以上に色っぽくて
官能的に見えた
視覚からも
刺激を与えられて
上り詰めてきたものが
今か今かと爆発寸前だった
赤「もうイキそうだろ…
早く可愛い顔を見せてくれ」
言いながら、秀一さんは
指の動きを早めた
心臓がバクバクする
『あっ、あっ…あんんっ…!
…イクっ……んぁあああーーっ!』
全身の力がスッと抜けて
重力を感じた
秀一さんはナカに入れた指を
引き抜くと服を脱ぎ散らかした
赤「もう挿れていいだろ?」
準備万端です、と言いたげな
下半身に息を飲む
身体はもう疲れているのに
ソレが欲しい
『いれて…ください』
秀一さんは余裕なさ気に微笑んだ
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