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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第52章 第一関門※




『す、昴さんっ、降ろしてください!』


沖「ベッドに着いたら
降ろしてあげますよ」


昴さんの顔を見上げれば
にこにこと楽しそうな顔をしていた


昴さんの自室に着いて
ベッドの上にそっと降ろされる


昴さんもベッドの上に
座ると、脚の間をとんとんと
叩いて私を呼んだ


沖「おいで」


その微笑みに逆らえなくて
私は昴さんに背を向ける形で
脚の間に座り込んだ


背中から昴さんの体温を感じる


後ろから腕が回ってきて
ぎゅうっと包まれる


体が密着して
心地良さを感じていると
お腹から昴さんの手が侵入してきた


ゆっくりと上の方まで
登り詰めてきて
その大きな手は
胸の感触を確かめるかの様に
触ってくる


『…んっ…』


沖「おや?これだけで
感じているんですか?」


耳元で囁かれる昴さんの声に
びくんっと肩が跳ねた


昴さんは片手で胸を揉みながら
反対の手で服を捲り上げた


肌が空気に触れる


『…ぁっ…うしろから、はずかしいっ』


沖「じゃあ、
こちらを向いてくれますか?」


『んっ…それも、はずかしいっ……あっ』


昴さんは両手で両胸の先端を
指先で軽く摘んだ


沖「困まりましたね」


『…ぁっ…すばるさんと…するの
…ひさしぶりですからっ…んぁっ』


沖「可愛い…」


耳にちゅっとキスをされる


心臓の鼓動が速まった


胸の先に送られる刺激で
下の口が濡れ始めてきて


きゅっと脚を閉じて
その快楽に耐える


沖「ほら、下も脱ぎましょうか」


『んぁっ…あっ…』


沖「ご自分で脱げますよね?」


私は恥ずかしがりながら
パジャマのズボンを脱いだ


昴さんは私の右手を掴むと
下の方へ持っていき
下着越しに私の指を蕾に当てた


『あっ…やだ…』


嫌がる私を無視して
昴さんは私の手を動かした


沖「ちゃんと出来たら
ご褒美あげますよ」


『…あっ…ぁんっ…』




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