【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第46章 足りない※
唇が離れると
2人の間を糸が引いた
赤「ナカ締め付け過ぎだ」
『そんなこと…言われてもっ
キスが…気持ちいいから…』
赤「はぁ…せっかく
インターバルを挟んでやろうと
思ったのに…我慢できんな…」
そう言うと秀一さんは
私の腰を掴んで
再び下から突き上げた
『…ぁあっ、あんっ…ぁあっ!』
気持ち良さと嬉しさで
身体中にビリビリと快楽が走った
奥を突かれる刺激
快楽に耐えながら
秀一さんにしがみ付いた
イキそうになるのを
我慢しながら
身体をビクビクと
ヒクつかせた
赤「イクの我慢してる姿…可愛いな」
ちゅっと頭にキスをされる
秀一さんは腰の動きを速めた
『ぁあっ…もうむりっ…
イッちゃうっ…いっしょがいいっ』
赤「あぁ、いいぞ」
『あっ、しゅういちさんっ…
イクっ…ぁあああーーっ!』
赤「…くっ…」
ナカに秀一さんの熱を
吐き出された
ドクドクと脈打つソレに
愛おしさを感じた
繋がったまま抱き合った
『秀一さん…
私、今すごく幸せです』
赤「あぁ」
少しの間、甘い時間を過ごした
このまま時間が
止まってしまえばいいのに…
そんな事を思ってしまう程
暖かな時間
赤「葵、続きは
ベッドの上でしような」
そう言われながら
頭を撫でられ軽いキスを
唇にされる
秀一さんは私の腰を掴んで
持ち上げると自身を引き抜いた
ナカから白い液が溢れ出して
太もも伝って流れていく
赤「立てるか?」
『ん…大丈夫です』
そう言ってその場に立たされた
秀一さんはボディソープを
泡だてて丁寧に体を洗ってくれる
赤「ナカも綺麗にしてやるからな」
秀一さんは泡のついた指を
ナカに入れてきた
ぐちゅぐちゅと動かされて
またビクビクと反応する
『んぁっ、あっ…ぁあっ』
白い液と愛液が混ざり合って
秀一さんの指を濡らした
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