【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第46章 足りない※
秀一さんは片手を
私の腰に回して
反対の手で胸の先を弄った
それだけで
ビクビクと身体が反応した
反対側を口に含まれて
舌で刺激される
『…んぁっ…ぁあっ…』
浴室にいるせいで
声が反響する
それに恥ずかしくなって
片手を口に持っていき抑えた
赤「もっと声聞かせてくれ」
両手を掴まれて
後ろで固定され
片手で抑え込まれた
秀一さんは反対の手で
下の蕾に触れた
優しく円を描く様に
撫でられる
胸の先は舌で弄られたままで
快楽の底に落とされた
『…ぁあっ、あんっ…イクっ…
…あっ、…ぁあああーーっ』
そのまま床にへたり込んだ
肩で呼吸を整えていると
体を抱き上げられて
秀一さんの膝の上に
跨る様な形で座らされる
入り口に秀一さんのが当たる
秀一さんを見上げると
ニヤリと口角を上げていた
赤「欲しいか?」
『…ほしい、ですっ』
赤「自分で挿れてみろ」
私は片手を秀一さんの肩に置いて
反対の手で秀一さんの自身を優しく掴んで
くちゅくちゅと濡れた入り口に
先端を挿れた
ゆっくりと腰を沈めて
自身を全て飲み込んだ
『…んぁああっ…』
両手を秀一さんの肩に置いて
体を支えた
そのまま腰を上下に動かした
自分の好きなところに
当たる様に…
『…ぁあっ、ああ、あんっ…!』
すぐにでもイキそうになるけど
まだ繋がっていたくて
イキたくなくて必死に我慢した
その姿を見た秀一さんは
私の腰を掴んで
下から突き上げた
『…あっ、やだっ…イッちゃうっ…
やっ…ぁ、ぁあああーーっ!』
身体の力が抜けて
繋がったまま秀一さんの
身体に凭れた
秀一さんは私の頭を撫でてくれる
『秀一さん…すき…』
秀一さんは私の顎を
クイッと持ち上げると
唇を塞がれた
唇に吸い付かれて
舌を絡まされる
唇の隙間から
お互いの熱い吐息が漏れた
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