【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第40章 ドライブ※
昴さんは急に
私を抱き上げると
車の方へ歩いて行く
『ちょっと…昴さんっ』
車に戻って来ると
後部座席のドアが開けられて
押し込める様に降ろされる
昴さんは
私を押し倒す形で
後部座席に入って来て
後ろ手でドアを閉めた
沖「…抱きたい」
昴さんは私の耳元でそう囁くと
耳にキスをして舌を這わせた
『ちょ…無理ですって…ぁっ…』
私は昴さんの胸板を両手で押して
無意味な抵抗をした
沖「葵…好きだ」
耳を舐められて刺激され
そんな甘い言葉を囁かれて
身体が熱くなる
『…すばるさんっ…
口調…元に戻ってる…んっ…』
昴さんは着ていたワンピースを
捲り上げて裾から手を入れて
胸の先を指で刺激した
『…ぁっ…ぁあっ…』
素直に反応を示す身体
徐々に対抗できなくなっていく
耳を弄んでいた唇は
胸の先へと移動し
そこに吸い付いかれた
指とはまた違う刺激に
溺れていった
『ぁあっ…こんなところで…っ…
だれかにみられたらぁっ…』
沖「誰も見ていない」
声は昴さんなのに
口調が秀一さんで
頭が可笑しくなりそうになった
昴さんは私の脚を広げて
ショーツ越しにソコにキスをした
『…ぁっ…やだっ…』
内太ももにキスをされて
指で布越しに蕾を刺激される
ビリビリとした感覚が伝う
たまに爪を立てて
弄ってくるから
余計に快楽に誘われた
沖「…濡れてきたな」
ショーツにシミを
作ってしまうくらい
ソコは濡れていた
『やっ…いわないでっ…』
羞恥心に煽られて
快楽が増した
身体がビクビクと震える
『…あっ、ぁあっ…イクっ
…んぁあああーーーっ!』
絶頂に達して
呼吸を整えていると
履いていたショーツを
脱がされてしまう
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