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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第38章 ホイップ※




昴さんは口に入れた
指を抜いてくれて
代わりに昴さんの唇が
押し当てられる


ホイップのせいか
甘く濃厚なキス


唇が離れると
私のショーツを脱がして
蕾や蜜口に余っている
ホイップを塗られる


『あっ…そんなとこまでっ…』


昴さんは立っている私の
目の前に膝をついて
ホイップが塗られた場所に
口を付けた


『…あっ…んんっ…ぁあっ』


先程とは違う刺激


再び快楽に飲まれた


舌先で蕾を苛められ
太ももをいやらしい
手つきで撫でらる


昴さんは私の太ももを持ち上げて
昴さんの肩に脚を掛けた


脚が広がった事により
与えられる刺激が強くなる


背中にあるキッチン台に
凭れているけれど
脚が震えて肘を後ろに付いて
身体を支えた


快感に身を震わせて
背中が仰け反った


『あっ…もうだめぇ…
イクぅっ…ぁあああーーっ』


2度目の絶頂を迎えて
昴さんに身体を支えてもらいながら
呼吸を整える


沖「葵さんの全てを
食べ尽くしてしまいたい」


そう言うと
身体をくるんと反転させられて
キッチン台の方に向かされる


そのまま手を付かされた


背中を舐められて
ゾクゾクした気持ち良さが
身体中を走る


後ろからカチャカチャと
ベルトを外す音が聞こえる


沖「もう少し頑張って下さいね」


と耳元で囁かれたと同時に
腰を掴まれて後ろからナカへ
昴さんのモノが入ってくる


『…んああっ…!』


一気に奥を突かれて
甲高い声が出た


そのまま勢いに任せるかのように
腰を打ち付けられる


ビリビリと痺れるような
感覚が奥を突かれる度に
身体中に走る


いつも以上に激しい動きに
ついていけなくて
キッチン台にしがみ付く様な
体勢になってしまう


『あっ、あっ…すばるさっ…
おく、あたるぅっ…ぁあんっ!』


容赦無く打ち付けられて
快楽の底へ落とされた




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