【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第38章 ホイップ※
昴さんは
先程のボウルに手を伸ばすと
仕上がったホイップを指で掬い
私の胸にホイップを塗った
『…ひゃっ…』
冷んやりとしたホイップが
肌につけられて
胸の先端が立つのがわかる
沖「ホイップを塗られただけで
ここ立たせていやらしい身体ですね」
昴さんは両方の胸の先端を
きゅっと指で摘んだ
『…あっ…』
昴さんは眼鏡を外してホイップが
塗られた胸に舌を這わせて舐めた
『…んぁっ…すばるさんっ…』
一度昴さんは肌から顔を離すと
じっと身体を見てくる
恥ずかしくって
顔を逸らした
沖「良い眺めですね…」
『そんな…見ないで下さいっ』
昴さんは身体についた
ホイップを指に付けると
その二本の指を私の口の中に入れてきた
沖「ほら、私のモノを
舐めてると思って
綺麗に舐めとって下さい」
『…んっ…はっ…』
私は言われた通りに
昴さんの指を舐めた
口の中に広がる甘ったるい味
沖「いい子ですね
いい子にはご褒美をあげますね」
そう言うと昴さんは
反対の手を下へ伸ばして
ショーツ越しに蕾を刺激してきた
素直に身体が反応を示す
再び胸に舌を這わせて
胸の先端を舐められた
唇と昴さんの指の隙間から
甘い吐息が漏れた
沖「舌の動き止まってますよ」
そう言われて三本目の指を
口の中へ入れた指を増やされる
口の中がいっぱいで
苦しくなる
涎が溢れた
蕾を触っていた指が
ショーツの中に侵入して
直接触られた
『…んんっ…っ!』
胸の先端を甘噛みされて
余計に快楽が支配していった
沖「イッてもいいですよ」
その言葉で脚が震えて
絶頂に達してしまう
脚の力が入らなくて
その場にへたり込みそうになるが
私の身体を昴さんが支えてくれた
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