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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第35章 隠し事※




届かなくても
必死にナカをかき混ぜた


赤井さんの事を想像して


赤井さんの指が…
赤井さんの舌が…


そう思うと
余計に気持ち良くて


『…んっ…ぁ…あかいさっ…』


思わず名前を呼んでしまった


すると急に浴室の扉が開き
赤井さんが入ってきた


赤「ホォー…そんなに足りないか」


赤井さんに見られた事が
恥ずかしくって涙が滲んだ


『…あかいさんっ…
…みないでください…っ…』


赤井さんは私の前に座ると
両手を広げた


赤「おいで」


優しい口調の赤井さんに
素直に腕の中へ入り込んだ


赤「葵をこんな
いやらしい身体にしたのは俺だ」


そう言いながら赤井さんは
私の首筋に吸い付いた


そこが赤くなる


赤「少し意地悪をし過ぎたようだな…」


胸の先を指で弄りながら
言葉を続ける


赤「だが、隠し事をする
葵も悪い
心配なんだ…
もう恋人を失いたくないからな」


『…ぁっ…あかいさんっ…
ごめ…なさいっ…』


与えられる快楽を
必死で抑えながら
赤井さんの言葉を聞いた


赤「いいんだ、
隠し事の一つや二つ
あっても仕方ないからな
それに、ボウヤも一緒なんだろ?
なら、葵の事は
ボウヤに任せるとしよう」


こうゆう発言ができるのは
大人の男性の余裕なんだろうか


赤「それにしても、
まさか俺の事を思って
一人でしていたとはな」


そう言われて先程の行為が
とても恥ずかしくなった


『…あっ…いわないで…ください』


赤「葵、可愛い」


言うと、赤井さんは
私の唇を奪った


下唇を吸われて
舌が侵入し
赤井さんの舌先が私の舌先を
ちろちろと舐めた


『…ぁっ…んっ…』


甘い吐息が漏れる


そのまま絡め取られ
舌を吸われて
ようやく離された


赤井さんは私の腰を持ち上げて
膝立ちさせた


ナカに指を挿れて
かき混ぜた


『…あっ、ぁあっ…あっ』


急に襲ってくる刺激に
声を上げて赤井さんの肩に
手を置いて身体を支えた




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