【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第33章 侵食※
『ぁっ…おきやさんっ
もう…むりですっ…えっちしたいっ…』
上体を起こす
掴まれた手で沖矢さんの
手首を掴んで自分の方へ
引き寄せた
そのまま沖矢さんに
口付ける
舌を入れて
沖矢さんの舌と絡ませる
『んっ…はっ…ぁっ』
無我夢中でキスを繰り返して
沖矢さんを誘った
唇を離して
呼吸を整える
沖矢さんの顔を見ると
この状態を待っていたかの様に
口角を上げて微笑んでいた
沖「お好きな様にどうぞ?」
と、沖矢さんは意地悪く言う
私は目の前に立つ沖矢さんの
ズボンに手を掛けてベルトを外した
震える手でズボンの
チャックを降して
ズボンを脱がす
沖矢さんはその光景を
上から見ながら
私の頭を優しく撫でた
下着に手を掛けて
恐る恐るゆっくりと降ろすと
露わになる沖矢さんのモノ
まだ完全に勃っていないソレを
ゆっくりと口の中に含んだ
頭を動かして
舌先で裏筋を舐めたり
唾液を絡ませて吸い付いたりした
繰り返していると
徐々に大きくなってゆくソレ
口の中に圧迫感が生まれ
入りきらなくなる
咥えながら沖矢さんの顔を
見上げると
ゾクゾクしたものを
感じている様な、
それでいて楽しそうな表情をしていた
その表情を見て
ナカがきゅっとなる
未だに動いているローターを
ショーツの上から手で押さえつけて
ソコを擦った
沖「始めの頃と随分変わりましたね…
……淫乱になりましたね」
そう言われて
咥えていたものを離した
『…そんなことっ…』
ないです…と言おうとしたけど
今の自分の姿は本当に淫乱だと思い
否定の言葉を飲み込み俯いた
沖「そうさせたのは私なんですけどね?」
沖矢さんは私の隣に腰掛けた
沖「ほら、もうすっかり勃ちましたので
入りますよ?…欲しくて
堪らなかったんですよね?」
私は沖矢さんの手を借りて
立ち上がると
沖矢さんはショーツを脱がしてくれて
そのままローターをとってくれた
沖「もうこんなに濡らして
いやらしい身体ですね」
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