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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第33章 侵食※




沖矢さんは片手間で
グローブボックスから
何か取り出したと思ったら
ピンク色のローターを取り出した


ちょうど信号が赤になり
車が停止する


沖矢さんはショーツを履かせると
その中にローターを入れて
振動を弱にしてスイッチを入れた


ショーツに挟まれて
ちょうど蕾に当たる


線の繋がった先の
スイッチを切り替える部分は
ショーツのゴムに挟んで
落ちない様にした


『…ぁ、んっ…おきやさんっ…』


沖「この振動の弱さだと
イキたくてもイケませんよね?
当分このままでいて下さいね」


ニヤリと微笑まれた


信号が変わり
そのまま車が発進する


『…やだっ…』


沖「外してはいけませんよ」


弱く震える振動
もどかしくてつらい


脚を擦り合わせた


『…ぁっ…ん…』


小さく甘い声が漏れる


身体は反応するけど
快楽が足りない


『…おきやさんっ…』


目で訴えても
駄目ですよ、と
頭を撫でられるだけだった


やっと工藤邸に帰ってきて
車から降りようとしても
脚が震えて立てない


沖矢さんは私を支えて
車から出してくれた


沖「ちゃんと捕まっていて下さいね」


そう言われた途端に
体が宙に浮く


ふわっと姫抱きされて
工藤邸の中へ入り
リビングのソファーに座らされた


車の中の荷物取ってきますので
と言いながらリビングを
出ようとする沖矢さん


沖「私が戻ってくるまで
一人で弄ってはいけませんよ」


と念押しされた


もう色々と我慢の限界だった


ショーツが自分の愛液で
ぐちょぐちょに濡れている


子宮が疼いて
そうゆう事しか考えられない


ぐったりとソファーに横になる


自分の吐息と甘い声が
静かなリビングに響いた


触りたい…


自分の手を下へ伸ばした


濡れたソコはくちゅっと
いやらしい音を立てた


『…んあっ…』


沖「一人で弄るな言ったはずですよ?」


いつの間にかリビングに
戻ってきていた沖矢さんに
手を掴まれて行為を止められた



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