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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第33章 侵食※




沖「…そんな顔されたら
今すぐに犯したくなるんで
やめてくれませんか?」


『…え、私どんな顔してるんですか』


沖「顔にキスしたいって
書いてますよ」


そう言われて
顔が赤くなった


沖「家に帰るまでお預けです
さぁ、着きましたよ」


いつの間にかスーパーに
到着していた


車を降りると
左手を差し伸べられる


沖「迷子になるといけませんから」


『そんな子供じゃありませんっ!』


そう言いながらも
右手を添えて
しっかりと握られた


沖「他の男の所へ
フラフラと行かれては困るんで…」


と耳元で囁かれビクッとする


フラフラなんかって
思ったけど今までの自分の行動を
振り返ってみて
赤井さんから見れば
そう見えるのかもしれないと思い
言い返すのをやめた


沖「おや、自覚されてるんですね」


『…今後気を付けます』


沖「いい子だ」


そんな会話をしながら
買い物を済ませて
駐車場に戻る


後部座席に荷物を置いて
助手席に座ると
運転席に座った沖矢さんが
ふいに手を伸ばしてきた


髪をそっと撫でられる


ドキドキと心臓がなった


沖矢さんは眼鏡を外して
ゆっくりと顔を近づけてくる


そのまま唇が重なった


後頭部を抑えられて
何度も何度も角度を変えながら
キスを繰り返された


口が離れた頃には
体に少し熱が灯っていた


沖「したくなりましたか?」


『そ、そんな事ありませんっ』


沖「私はしたくなりました」


沖矢さんは私が着ていた
ワンピースのスカートを捲ると
ショーツの上からソコを撫でる


『ちょ、何してるんですかっ!』


両手で沖矢さんの手を掴んだ


けれど、力では敵わなくって…


『…ぁ…んっ…』


ぐりぐりとショーツ越しに
蕾を刺激されて
身体が反応した


『…ぁ、だめっ…おきやさんっ』


それでも沖矢さんはやめてくれなくて
軽く爪を立てて刺激される


『…あっ…んっ…ぁ、』


指の動きを早められて
身体がビクビクしてきた




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