【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第27章 知らない感覚※
【バーボンside】
組織の取引の際に
試し打ちだと言われて
取引相手に催淫剤を打たれた
本当に効果抜群ですよ
組織はこの薬を
何に使う気ですか…
無事取引も成立して
フラフラになりながら
帰ってきた
気が付けば
ティフィンが側に居た
この少女は何処と無く
あの人に似ている…
工藤邸に居た…有栖川葵
薬のせいか
ティフィンを葵さんと
余計に重ねてみえた
ぞくぞくしたものが
襲いかかる
そのままティフィンを組み敷いて
犯した
頭では理解していても
身体が言う事を聞いてくれない
何故指がすんなり入ったのか
不思議に思ったが
今はそんな事を考えてる余裕なんてない
可愛い…
愛おしい…
滅茶苦茶にしたい…
そんな感情が渦巻いて
全部薬の所為にした
ティフィンのナカに
僕のモノを押し込むように
挿れて腰を動かす
『ぁっ…ぁあっ…ぁ』
可愛く喘ぐティフィンを見て
葵さんを思い出した
あるところを攻めると
身体が反応する
葵さんもここが
好きでしたよね
そこを重点的に攻めると
ナカをきゅっと締め付けてくるティフィン
バ「ティフィン…可愛いですよ」
ティフィンの腕を引っ張り
身体を支えて
繋がったまま脚の上に乗せた
そのまま顔を近づけて
唇を奪った
余計にナカが締まる
舌を入れて
口内をかき混ぜた
『んっ…ぁ…は…』
唇の隙間から漏れる
ティフィンの声に
気持ちが煽られた
唇を離すと
肩で息をするティフィン
ティフィンの身体を
支えて居ない方の手で
涙ぐんだ目を
そっと撫でてあげる
『…バーボン…も、やだぁ』
どうやら逃げようと
しているらしいが
脚が震えて力が
入らない様子のティフィン
それが余計に可愛くて
繋がったままティフィンの
身体を支えて立ち上がった
『ぁっ…おく…あたるっ…』
そのまま寝室の扉を開けて
ベッドに寝かせながら
覆い被さった
.