【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第22章 おもちゃの指輪※
沖「葵さん
抱いてもいいですか」
『なっ…!
ダメに決まってますっ!』
沖「なら、せめて
葵さんのイッてる顔を
見せてくれませんか?」
『いい歳下大人が小学生に
なんて事言ってるんですかっ!』
再度身の危険を感じて
沖矢さんの上から
逃げようとするが遅かった
ぐるんと視界が回ったかと思うと
上には沖矢さんが乗っていた
ソファーの上で組み敷かれて
着ていたワンピースを
捲り上げられたかと思うと
器用にショーツを脱がされた
沖矢さんは掛けていた
眼鏡を外すと
そのまま脚を開かされて
間に顔を埋める
『や、ちょっ…やめてくださいっ』
沖「ここ、つるつるで
可愛らしいですね」
そう言いながら
沖矢さんに蕾を吸い上げられる
『…ぁあっ』
急な刺激に身体がびくんと跳ねた
チロチロとそこを
舐められる
柔らかくて熱い舌で
刺激されて気持ち良さで
身体が一瞬にして従順になる
『ぁあっ、あっ…ぁんっ』
舌を上下に動かされて
たまに強く吸い付かれて
本能的に快楽を求めた
脚が震えて
絶頂が近い事を知らせた
沖「ほら、イキたいですよね
私の舌でイッていいですよ」
煽られて余計に
ゾクゾクしたものが
身体中を駆け巡る
『ぁあっ、イクっ…ぁあっ
イッちゃう…ぁあああーーー!』
見事に沖矢さんの舌でイカされて
身体がぐったりとする
沖矢さんが濡れた蜜口に
少し触れて
沖「ここは、夜にでも
じっくり慣らしましょうか」
とニヤリと口角上げて
言ってきた
『…し、しませんからっ!』
軽くシャワー浴びてきますと言って
先程買ってもらった新しい服を
持って浴室へ向かった
シャワーを浴びて
新しい服に着替えて
哀ちゃんから借りた服を
洗濯機に入れて回す
今度返そう
もう時刻は夕方で
そろそろ哀ちゃんが
帰宅している頃だ
沖矢さんに博士ん家に
行ってくると言って
家を出てきた
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