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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第20章 幼児化




現在、目の前のソファーに
赤井さんが腕を組んで座り
私はその前で床に正座して座っております


お怒りでございます。


事の成り行きを説明して
自分がやった事だから
哀ちゃんとコナンくんは
悪くないと言った


赤「どれだけ危険な事をしたのか
わかっているのか」


『…ごめんなさい』


赤「全く…
いつも危険に
巻き込まれていると思えば
次は自ら危険に突っ込んで
俺をどれだけ心配させれば
気が済むんだ」


自分がやってしまった
事の重大さに今更気付いて
涙が滲む


『だって…っ…
哀ちゃんの役にっ…
たちたかっ…たんだもんっ…』


ぶぁっと大粒の涙が
溢れ出してきて
それを見た赤井さんは
慌てて抱き上げて膝の上に乗せてきた


赤「…すまない、言い過ぎた
だからその姿で泣くな」


そう言いながら
赤井さんは指で涙を拭ってくれた


困ったような顔をする赤井さん
中身は大人でも
子供に泣かれたら
たまらないのだろうか


あやす様に
頭を撫でてくれた


赤「数時間後には
元の姿に戻れるんだろ?」


『…多分』


赤「多分とはどう言うことだ」


『…もしかしたらの話ですけど
戻れない場合も
あるかもしれないんです
でも、きっと大丈夫ですよ』


それを聞いて赤井さんは
盛大なため息をついた


赤「…それは困るな」


『別に赤井さんが困る事って
何も無いじゃないですか』


すると赤井さんは
私の唇に軽くキスをしてきた


きょとんとしていると
赤井さんが口を開く


赤「…こうゆう事が出来なくなる」


それを聞いて
顔が真っ赤になるのを感じた


確かにこの体で
そうゆう事は出来ない…


出来なくもないけど
赤井さんが少女を
襲ってる様になってしまう


それに出来たとしても
きっと入らないだろうな…


あんな大きいブツは…



赤「出来ないと思ったら
余計にしたくなるもんだ」


『…は?…え?』


何を言っているんだこの人は…




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