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アイシールド21

第13章 挨拶



そして、食卓にご飯が並んだと同時に

お父さんがおもむろに口を開いた

「それで…凪…ちゃんと紹介してもらえるのかな?」

『うん///////部活のキャプテンでセナと私がお世話になってる蛭魔妖一さんで…その…「先程から凪さんと正式にお付き合いする事になりました。蛭魔妖一です。部活では、セナ君にもとても部員としてお世話になってます。」よ、妖一さん///////』

「…………」

「(蛭魔さんのキャラが違う!!!)」

「凪///////まあっ!おめでとう!」

『お母さん!!!///////』

「…………」

『お、お父さん????』

「そうか……凪……」

『は、はいっ!』

「(姉ちゃん(苦笑))」

「おめでとう…蛭魔妖一君と言ったね?…娘は…凪は…幼少期からアメリカに行っていてね…やっと家族として時間が動き始めたんだよ…」

そう言って話し始めたお父さんの言葉を
妖一さん、お母さんやセナ、そして、私も静かに聞いていた
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