第13章 挨拶
そう言うと妖一さんは
私の手を引いて部室を後にした
『えっと……妖一さん?』
「ケケケッw」
あっという間に家に着いてしまい
「挨拶しねえとな?(ニヤリッ)」
『え?挨拶???』
「こういう事は…早めにすんだよ」
『えっと…?』
「………」(ピーンポーン)
(はい、小早川ですが?)
『ちょっと!妖一さん??!』
(あら?凪?なんでチャイムなんて鳴らして)
(ガチャッ)
「まあっ////凪この方は?」
『えっと…私とセナがお世話になってる部活のキャプテンで…///////その…/////ひ、蛭魔妖一さんデス』
「初めまして、いつもセナ君や凪さんには部活で良く活動して頂いてます。蛭魔妖一です。」
『…(え、キャラ全く違う!!!)あはは(苦笑)』
「(ニヤニヤ)まあ、まぁっ////さっ!二人とも上がりなさい?」
『う、うん///////』
「お邪魔します。」