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アイシールド21

第13章 挨拶


あの後しばらく抱きしめられて
身動き取れずにいた

『あの、妖一さん///////』

「あ?なんだ」

『そろそろ…買い物して帰らないと///////』

「チッ…」

そう舌打ちしながらそっと離してくれた妖一さん

『えっと……和食でしたよね?///////』

「ケケケッ…凪…お前確か来週から一人暮らしだよな?」

『????そうですけど…??え?なんで知ってるんですか?』

「……部屋決まってんのか??」

『(無視された!!)一応家から近い物件いくつかチェックしてます!』

「まだ、決まってねえんだな?」

『まだ、最終的には決まってませんよ?』

「ケケケッ…なら善は急げだな…今からお前の家行くぞ」

『はい?』

「ケケケッw」
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