• テキストサイズ

アイシールド21

第12章 好き?きらい?好き


「……」

『……(き、気まずい…)』

先に口を開いたのは妖一さんだった


「で?なんで泣いてやがった」

『(言えるわけない、妖一さんに彼女居るかもって思って泣いてたとか!!!///////)本当に目にゴミが入って』


「……ほお……」

『ウソデス』

「糞チビと喧嘩でもしたか?」

『それは絶対ないです』

「じゃあなんだ」

『…言わなきゃダメですか?』

「言いたくなくても言わせるけどな(ジャキッ)」

『…(冷汗)わ、笑いませんか?』

「内容による」

『…デスよねー…』

「ケケケッ…嘘だ、笑わねえから話せ」


『…えっと……あのですね…』

そう言いながら
さっきの経緯を話すと
妖一さんは目を見開いてこちらを見ていた
/ 50ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp