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アイシールド21

第12章 好き?きらい?好き


『んー…』

「(あれからずっと百面相してる…)姉ちゃん……それはそうと…蛭魔さん待ってるんじゃない?」

そうセナに言われた時


「凪!!!おせえ!」

「ひ、蛭魔さん(苦笑)」

『(ビクッ)よ、妖一さん!?』

「っ!!!何泣いてやがる」

『ちが、これは……』

「…糞チビ」

「ひぃぃい!これは、あの!」

「あ???」

「ひぃぃい!(こ、殺される!)」

『こ、これは目にゴミが入って!』

「(言い訳古いよ姉ちゃん!)」

「…糞チビ…さっさと帰って寝ろ」

「は、はいいいい!」

その一声でセナは足早に部室を出ていった

セナがいなくなった後しばらく無言が続いた
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