• テキストサイズ

アイシールド21

第10章 カメレオン??


前半から白熱した戦いをしている
賊学カメレオンvs泥門デビルバッツ

23対25

後半前の休憩に入り
妖一さんに呼ばれた

「凪…ちょっと来い」

『????はい!』

「ケケケッ…敵も中々力をつけてやがる」

『……お疲れ様です!後半も頑張ってくださいね!』

そう言いながらタオルを渡すと

「凪……」

『??はい??』

「……俺専用マネージャーだろ?」

『はい…ソウデスケド…一応…?』

「充電させやがれ」

そう言うといきなり抱きしめられた

『///////ちょ!妖一さん!みんな見てます!ちょっと!』

「ケケケッ…俺専用マネージャーだからな?仕方ねえだろ」

『///////(恥ずかしい!)』

「この試合…勝ったら…晩飯作れ」

『へ?』

「和食な」

『わ、分かりました』

「絶対勝つけどな…ケケケッw」

『……妖一さん…頑張ってください…』

「負けるわけねえだろ」

『あっ!!!妖一さん!手を出してください!』

「あ????」


『アメリカでのおまじないです…ちょっと恥ずかしいんですけど』

そう言って
私は妖一さんの手の甲に1つキスを落とした
そして手を握り

『God bless you……』

「…ケケケッ…悪魔は神には祈らねえが…悪くねえ」

『///////そうですか///////』

「ケケケッ…糞ガキ共!後半戦!!!死んでも点入れやがれ!!!」


「「「「おおーっ!」」」」
/ 50ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp