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アイシールド21

第8章 初めての部活?




ーガラッー

「先にジャージに着替えてこい…糞ガキ共を呼んでくる」
そう言って妖一さんは部室を後にした


『…妖一さんとお揃いのジャージって事だよね?どうしよう(専用奴隷!!!)とか…書いてたら………目立つよね…』


そう思いながら見てみると

『おおおっ!!カッコイイ!黒と赤!…好きかも!…?!ジャージの他になにか入ってる?…………鈴付きの…これは…首輪?え?ペット????紙??[死ぬまで首に付けてろ]やっぱりペット?』

そんなことを思いつつ着替え終えたと同時に
部室に部員達が入ってきた

「ケケケッ…糞ガキ共!!新しいマネージャーが入った!が!!!生憎…俺専用マネージャーだがな…ケケケッw」

「は?」「はあ?」「はぁぁあ?」

「マネージャーってやっぱりセナの姉ちゃんか?」

「あはは(苦笑)」

「ふごー!」

「蛭魔〜またそんな事して(アタフタ)」

「専用って…あはは…蛭魔君何気にすごい事言ってる」

「蛭魔君!!マネージャーなら私が居るでしょ?!」

「だから俺専用マネージャーって言ってんだろ糞マネ…とりあえず凪!!…って…何やってやがる」


『いや…あの…普通に恥ずかしいです』

「姉ちゃん…(苦笑)」

「さっさと出て来やがれ!!(カチャッ)」

『は、はいいっ!!』


「「「「「「「!!!!!!」」」」」」」

『…………(苦笑)』

「ね、姉ちゃん?」

『何も言わないでセナ…私が1番恥ずかしいから何も言わないで』

「…(似合い過ぎてて逆になんかもう…(苦笑))う、うん」

「黒と赤のジャージ…」

「蛭魔と同じ」

「ジャージ?」


「ケケケッw中々似合ってるじゃねえか」

『いや、首輪はいるんでしょうか?』

「猫には首輪だろ?鈴付きの」

『…猫…』

「とりあえず自己紹介からだ…凪…」

『えっと…昨日はちゃんと挨拶出来なくてすみません!小早川セナの姉で小早川凪です!ひょんなこんなで…妖一さんの専用マネージャーする事になりました…宜しくお願いします』

「ケケケッ…じゃあ次…糞ガキ共」
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