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アイシールド21

第8章 初めての部活?


「セナー!起きなさい!」

「んー」

『セナ?朝練!始まるよ?』

「(ガバッ)ア゙ア゙ア゙ア゙!蛭魔さんに殺される!」

(明日の朝練遅刻したやつは…死刑!!!ケケケッ)


「姉ちゃん!今何時!?」

『5時30分』

「ヤバいいい!朝練は6時からなのにー!」

『セナ?先に…行ってるよ?』

「うん!すぐに追いつくから!先に行ってて!」

『頑張れ!セナ!』

朝練遅刻しかけてる弟に
ごめんねセナ!と思いながら
入部早々遅刻はやばいので…急いで泥門高校へと足を向けた

『…部室が…分からない!!』

学校まで着いたものの…部室が分からず正門でキョロキョロ

"piririririririri"

『!!!妖一さんだ!!!もしもs「凪!!何処ほっつき歩いてやがる!」正門で迷子…です…部室が分かりません…』

「ったく…んなことだろうと思ったけどな?ケケケッ」

『!!!妖一さん!!!ビックリするじゃないですか!』

「ほらよ」

『????』

「凪…お前専用のジャージだ…因みに俺と同じな」

『!!!既に飼い慣らされている!!!』

「ケケケッwお…糞チビ…1秒の遅刻だ…因みに糞猿もな?ケケケッ…(ポイ)」

『(何投げたんだろ?)』

ドンーーードンーー

「「コントロール最強〜」」

『(セナ…(苦笑))』

「行くぞ…とりあえずお前の紹介からだ…ケケケッ」

『セナ?えっと…お猿さん?置いてくよ?』

「セナ…お猿さんって…俺の事か?」

「ごめんね…モンタ…(苦笑)」

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