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アイシールド21

第8章 初めての部活?


部活から帰ってきたセナと
セナの部屋で部員のメンバーの事とか
妖一さんの専用マネージャーになった事とか
色々話すと

「姉ちゃん!!!本当に大丈夫?」

って本気の心配されたんだけど……

『大丈夫って何が?』

「蛭魔さんは色んな意味で危ない気が……(冷汗)」

『?妖一さん?そう?凄くアメフト大好きって感じがするだけな気がするよ??あ、日本で銃ぶっぱなしてるのはちょっと凄いなーって思うけど!!!』

「(姉ちゃん抜けてるんだよなー)とにかく!その…もしも何かあれば…ぼ…僕…頑張って代わりに犠牲になるから!(ガクガクブルブル)」

『セナ…説得力まるで無いよwそれにしても…セナRB似合ってたよ?何で皆に秘密なの?』

「さあ?蛭魔さんがそうしろって…でも、姉ちゃん凄いよ!よく分かったね?アイシールド21が僕だって」

『あ!セナだ!って分かったよ?逆になんでみんな気が付かないんだろう…』

「(抜けてるんだか…鋭いんだか…)でも!明日から一緒に登校出来るんだね!」

『ねー?凄い嬉しい!!!部活も頑張らないと!って事で!アメフトの勉強少ししてから寝るね?』

「姉ちゃん頭いいからすぐに覚えられるよ!!!」

『妖一さん結構頭脳派っぽいから…頑張らないと…血を吸われそうだから…』

「血を吸うって(苦笑)…嫌…蛭魔さんなら…やりそう…」

『うん…妖一さんなら…吸いそう…』

「あ!それより!何で蛭魔さんの事…名前で呼んでるの?」

『んー…蛭魔主将って言って返事してもらえなくて…蛭魔さんで返事してくれなくて…妖一さんで返事してくれたから?』


「(ある意味ツッコミどころ満載でエエー!!!)そ、そうなんだ(苦笑)」

『セナも早く寝ないと朝練遅れちゃうよ?おやすみ』

「あ、うん!おやすみ」
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