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【ハイキュー!!】ドアをひらけば

第6章 Chime4








まだふわふわしている彼女を支えながら下に降りると何か言いたそうな2人がいて
名前を先に体育館から出し2人に目線を向けると普段から大きい瞳を1周りは大きくした夜久さんが本気なんだな、と聞いてきた


「俺はずっと、本気ですよ」


2人とももう口を開かなかったが黒尾さんは難しそうな顔で何かを考えていた



「じゃあお疲れ様でーす!」



いつものように大きめな声で挨拶し
先に行かせた彼女を追いかけた




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