第2章 ホグワーツ魔法魔術学校と組分け帽子ときどきメガネ
大広間に皆先生に案内されて、バラバラに広がった。
汽車では見なかった、ヴォルデモートもといトム・リドルとハグリッドかな?もじゃもじゃ感少ないけど。
居た。
背筋が氷付き失敗出来ない事が背中でわかった。
まぁまぁ、事情を知らない奴等は元気だね。
特に、ジェームズ・ポッター。
元凶と言っても過言じゃないしね。
組分け帽子は皆をみすえて居た。
私は寮をもう決めて居た闇の帝王を倒すにはこの寮以外にはありえない。
ということはまぁ、アレで行くか。
名前順てわけではないらしく一人一人バラバラに名前が呼ばれてく中一人は組分け帽子の動きを観察していた。
マクゴナガル「ファイ・ギャンブー。」
「はい。」
ファイ・ギャンブーはミッシェル的に相棒として大丈夫な人だと思ったしかも。
組分け帽子「グリフィンドール!」
うん、大丈夫だ。
それ以降は原作通りにスリザリンとグリフィンドールに別れてしまったが、お守りを渡して居るのでたぶんいじめ等は阻止出来る。
そして私はグリフィンドールだ。リリーとリーマスには抱きつかれたが、悪い気はしない。セブルスには手を振っておいた。
可愛く手を振ってくれたので。テンションあがった地味に。
そして先ほどグリフィンドールに入ったある方にコンタクトをとる事にした。
その人はある人に似ていたけど、あの人じゃない。
「ファイ・ギャンブーさんですね?」
「うん、ミッシェル・カールトンさんですね、よろしくお願いいたします。見てたのわかってましたよ。」
ファイ・ギャンブーさんは終始敬語で秘密を話すのに丁度いいかと思った。
「実は…。」
ときり出すと、あまりびっくりしてないみたいで。
ちょっと心配した。たぶん未来予知系の人だろうと思っておく事にした。
続く