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ハリポタ~君の不幸を処理する話~

第2章 ホグワーツ魔法魔術学校と組分け帽子ときどきメガネ


最後に汽車を降りたのはリーマスだったとか、まだ満月ではないらしい。

かばん等を持ち、皆でボートに乗る、セブルスやリリーと一緒に乗りたかったのだが汽車でに乗る前にあった、リーマスと他二名だった。そして自己紹介。

ピーター「はじめまして、ぼくはピーター・ペティグリューだよ。」

うん、なんとなくわかってた。

「あ、チョコの人!」

リーマス「うん、そうだね。てか、リーマス・J・ルーピンだよ、名前覚えてね、えっと。」

「私はカールトン・ミッシェルだよ、よろしくリーマス。」

さっきのは気のせいだったか。とリーマスは少し気が楽になった。

シリウス「なんだよ、知り合いだったのかよ。お前ら。」

リーマス「うん、汽車乗る前にね。シリウスも。」

シリウス「はぁい、おれはシリウス・ブラックだ。」

「うん、よろしく。」

主要キャラに会いすぎだろ。まぁ、夢小説にありがちだからいいか。べたべただけどね。

主要キャラ三人と笑いながらしゃべってるといつの間にが城についていた。さびしかったからついてそうそう、リリーとセブルスに抱きついた。

苦しいてか言われたけど離してやらなかったからナルシッサに離してあげたら?って声をかけられたので仕方なく離してあげた。

「ごめん、ごめん、急にさびしくなったから。」

リリー「大丈夫よ、カールトンさびしくないから。」

「うん、セブルスは?」

セブルス「べっ別に、何ともないからな。」

「さびしいんだ。頑張ろうね?」

彼女の顔は、あきらめと決意と小さな野望に満ちていた、君がそんな顔をする意味がわからない、僕と同じ理由ならば早めに教えてくれればいいのだけど人前で言えない事なのだろうか。僕も言えないのだが。
続く
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