第4章 飛行訓練とアーサーのあれ。
セブルスside
騒がしいのは苦手だ。日も苦手だ。
蛇のようににらみを聞かせてるとミッシェルに声をかけられた。手紙の返事らしい。手紙と一緒にチョコをもらった。本来男性から渡すものなのだが、フレンドチョコと言われたから受け取っておいた。
リーマス「セブルス~、何してんの?」
何もしてないが本は外で読むのが好きなだけ。
リーマス「ミィ、お前にあげたのな。苦めのって言われたからな。」
セブルス「うらやましいか?」
かまをかけるつもりだったので、しばらくたってみてもあまり変わらなかった。
セブルス「お前、人間M「他の奴には言うなよ。」
やっぱり、満月が近いから血が騒いで狼みたいな目つきになっていた仕方ないから言わない変わりに薬を提供することにした。元々医学知識があるからと。
スリザリンの寮に戻る途中、偶然リリーにあった。
百合の香りが触れられるくらい近い。
リリー「セブルス、またね。」
2年にあがる前の出来事だった。
実はセブルスからもらった手紙には好きとかは書いておらず恋文として書いていたとは思われなかったけど、セブルスを守ってあげるからと、書いてあった。
カールトンはまだスリザリンの妨害をどうするか考えていた。
続く