• テキストサイズ

ハリポタ~君の不幸を処理する話~

第4章 飛行訓練とアーサーのあれ。


2年にあがる前の出来事。

シリウス「今度弟が入学して来るんだー。」

ピーター「ブラック家って実はスリザリン家系なんだよね?」

リーマス「へー、なんでシリウスはグリフィンドールなの?」

ジェームズ「聞かない方が良いんじゃないか?人には悩み事くらいあって良いだろ。」

「ジェームズにしては良い事言うけどさ、私居なくて良くないかな?」

皆「居てください!!」

「えー、そんなに言うなら。」

セブルス「ミッシェル~、僕も~。」

ジェームズ「へえー、スニベリーも好きだね。」

セブルス「!!うっ、うるさい。」

「やっぱり、私居なくても。」

ピーター「えー、行かないでよ。」

涙目なの?悔しいけど、この時代のピーターはマジ可愛い。天使だ。

シリウス「そうだぜっ。」

リーマス「チョコあげるから!」

マジか、その上チョコだと。

セブルス「!!」

あーあ、セブルス可愛いなぁ。挙動不審だよ。

「はいはい、居るから。」

可愛い子使うなんてひきょうなんだぞ!
みたいな。

「セブルス、こっち来て来て。」

セブルス「こうかい?」

ぎゅっと抱きしめてみた。

「こういう事だからね?」

セブルス「~っ。」

可愛いなぁ。

続く
/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp