第4章 飛行訓練とアーサーのあれ。
※ヘタリアのクロスオーバーで、イギリスを人名の方で出します。嫌な方居たらすみません。
今日はほうきで飛びますヤバいテンションあがるわ。
先生は金髪で緑色の目をした眉毛のすごい人だった。
アーサー「おはよう、諸君俺の名はアーサー・カークラウンドです。じゃ、ほうきおいて上がれとまじないをだな。」
なんか、以外とフツー。
見慣れ過ぎたからかも…金髪。
この時、ジェームズのほうきはあがった。
まぁ、私のもあがったのだが。
なんか嫌な予感しかしない、あのリリーとジェームズのクィディチに混ざる予感しかしない。
皆ある程度出来てた。
まぁ、ほうきでいざこざは起きないだろう。
アーサー「じゃ、またがって飛んで見せるから、後に続くように。」
まぁ、だろうと思ったよ。飛ぶのか。
またがって飛ぶと皆先生の後に続いた。
宙に舞うとくるくる旋回して、ゆっくりと地面に降り立つ。
授業は終わったけど、その後ジェームズはカークランド先生に連れてかれてクィディチのメンバーになっていたりするんだけど、自慢話がうるさかったのでリリーに叩いてもらった。
「アホ。」
ジェームズ「知ってる。」
ニヤニヤしながら言う彼に私はおめでとうとだけ言った。なんでこいつが影でモテるのか謎でしょうがない。
カークランド先生は別に照れ屋なようで、女子にかこまれたら顔が真っ赤だ。大丈夫か先生…。
先生にはリーマスのおすすめチョコをあげようと思う。落ち着いてはくれるだろうか。
続く