第3章 トイレとポリジュー試薬と蛇。
知らぬ間に蛇にかこまれた獅子のような状態になっていた。んー、さてどうしたものか。これは予想外だ、目をばちばち宙に泳がせる。
トム「何してんの?君はこっちでしょ?」
あわあわしてたらトムの方に体をひっぱられた。まさかあれか、スリザリン生じゃない私にも興味があるのか?
ある意味メンツだけならハーレムなんだけどいかんせん把握しきれてないなんだこれである。
セブルス「僕のだよ?トム?」
片腕をセブルスにつかまれた。マジですか?
シリウスに助けを求めてみるも。
シリウスはあきらめの視線をこちらに向けた。
マジシリウス最悪。
「えっと、いじめじゃないなら離そうか?」
めちゃくちゃ怖い顔でトムの手をつぶす勢いで握る。
トム「いっ。ますます興味わいたまたね。」
あいつはMなのか?M名前にあるもんな。
シリウスをおいて、セブルスとぶらぶら歩いてみる。
「セブルス?またね。」
セブルス「返事書いて欲しい。」
「手紙ね。読んだら書くから。」
続く
魔法の授業?してます。飛行訓練やるから次は。
クロスオーバー入れるかも。