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ハリポタ~君の不幸を処理する話~

第2章 ホグワーツ魔法魔術学校と組分け帽子ときどきメガネ


セブルスside

ルシウスが僕に何かようらしい。

笑いながら、ミッシェルの話をしていた。

僕はいつも、本ばかり読んでいたからほとんど彼女らとは話てなかった気がする。
本を読んでいて暗い印象がついていた僕はいつの間にか影でコウモリと呼ばれていた。

「ルシウス、なんでその話を僕にするの?」

ルシウス「知り合いなんじゃないのか?」

汽車の頃からみてたらしいそのくちぶりにイライラしながらルシウスを無視していた。

悪魔が奥からみていたから。

トム「何の話してるの?」

悪魔に笑顔がはりついてる顔だ。

ルシウス「なんでもない、またな。」

どこまでもルシウスはにくめないやつだ。

トム「で、セブルスは?何読んでるの?」

「別に、じゃあ僕終わったから。」

トム(面白くない。)

ナギニ「トム?どうしたの?」

トム「じゃ、ナギニ行こうか、おもちゃ探し。」

ナギニ「うん。」

闇の中に消えていった。

リリーside

最近のミィちゃんは何かいい事を思いついたようだった。
「リリー、ちょっと髪の毛ちょうだい。」

あー、私の知り合いってまともな人居ないわ。

「悪いようにはしないからさっ。」

リリー「わかった。」

そう言って髪の毛を整えつつ髪の毛を切っていた。

リリー「はい。ポリジュー試薬でしょ?私に化けて何するの?」

「ないしょ。」

ないしょってね。
二人の真意を確かめるためだから、別にリリーになりたかったわけじゃないから!絶対!

続く
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