Happy Memory ~創作オリキャラに質問してみた~
第3章 流祇流 雅
Q.今更ですが、未来を想像するのはお嫌いだったりしますか?
A.昔はそうでしたね。どうせ未来なんて想像しても、あの方の望んだ未来になるんだから考えるまでもないって思ったんです。でも今は楽しいですよ、未来を想像するのは。だって未来は、簡単に変えられるんだから。
Q.未来は必ず自分の手で変えられると思いますか?
A.もちろん。だって本当に未来を変えた人がいる。未来なんて変わらないと思っていた僕に彼女が証明してくれたんだ。あの方が望んだ未来をいとも簡単に壊して、希望に繋がる未来に変えた。あの方が視た未来を…彼女は変えたんだ。
Q.貴方は病持ちですか?
A.いいえ。
Q.貴方のイメージカラーは何ですか?
A.黒とか紫?ほら、僕って見るからに不幸体質みたいな感じしますよね?でも彼女は、僕の眼を…光の色って言ってくれたんだ。
Q.貴方の容姿について教えて下さい。
A.髪は黒、目の色は黄金色。昔は目元を前髪で隠していたから、そのせいで他の隊士達からは気味悪がられてたよ。容姿を語っても別に自慢する程の顔立ちはしてないしね。
Q.貴方の元になったキャラクターはいますか?
A.Pandora Heartsのリーオって子らしいね。僕と同じ読書好きで気が合いそう。
Q.貴方の声になるCVは誰ですか?活躍してる作品も合わせてどうぞ。
A.うーん…誰だろ?キャラクターは想像出来るとして声は…難しいね。落ち着いた声の人が僕に近いのかなぁ?
Q.周りから何て呼ばれてますか?
A.『雅』『雅クン』『流祇流』『みっくん』。後は…昔の呼び名くらいかな。
Q.貴方の中で殺したい、又は生き返らせたい方はいますか?
A.本当にそれが可能なら…僕は…僕が見殺しにしてしまった人達を生き返らせたい。彼女の…僕を呼ぶ声が…時が経った今でも、忘れられないんだ。
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